スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

イ・サンだったか馬医だったか記憶はあいまい

この日記、といえるほど更新していないので月記というべきか。映画読書ゲームブログと言えるほど分析や紹介もしていないのでやはりただの日々の吐き溜めであるこれを時折熱心に読んでくれている方がいる。
前にアクセス解析を見てみたら時々凄い閲覧数の日があるので、読んでいる人は何に興味があるのか知りたくて簡単に意思表示できる拍手ボタンを置いてみたんだけど、これは総合的な拍手回数だけでどの記事に拍手があったかはわからないんだね。意味ねーわー。
でも拍手は嬉しかったです ありがとうございます。

今更ながら真田丸の最終回を見ているんだけど、間をあけすぎたせいで誰が誰だかわからなくなっておるわい。
特に真田兄弟の息子たちが誰が誰だか。。。
そして信繁の馬飾りがとても邪魔そう。お馬さんかわいい!

真田丸は何より家康さんの可愛らしさがすさまじかった!!
内野さんの家康は、大抵ずるくて嫌らしいヤツになりがちな敵の家康ではなく、その生い立ちと人柄で家臣たちに慕われ支えられた家康像となっていて、徳川方シーンはいつもほほえましかったんだよなあ。
あと草刈真田とーちゃんのちょいワルおやじぶりとか、物語の最初に出てきた武田勝頼の不遇だけど真っ直ぐな人柄とか、あと茶々のキャラとか。
なんつーか茶々ってどのドラマでも高圧的で高飛車なクソアマだけど、こういう描き方があるのか、と、目からウロコだった。
自分の大切な人が皆死んでいくっていう辛い生い立ちと、自分の親を討った男の庇護を受けないと生きていけないところとか、茶々にも同情や負の感情だけではないものを感じる。
カッチカチな大河もいいけど、色々と分かりやすい真田丸はなかなかよかった。

しかしどの大河もそうなんだけど、物語の結末を知っていると物事が転落していく様子を見ているのが辛くなっていく。 
今年の直虎はよく知らないので楽しみでもあり退屈でもあるんだけど、つーかまだ1話も見ていないんだけど幼馴染3人周とかなんとかいう予告を見たら韓国ドラマのイ・サンを思い出した。まさかその線でいくわけじゃあるまいな…

<<prev next>>
カレンダー
<< 2017年02月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28
アーカイブ