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ネオメロドラマティック(高新)



最近は本誌で歴史的瞬間を垣間見たせいなのか、高新ちゃんに恋が芽生える妄想が止まらない。まったく止まらない、てか何なら晋助視点からの妄想が止まらない。まったく晋助、お前って奴は(え、まだ何も)(これは完全な言い掛かり)

てか晋助ともわりと付き合い長くなってきた筈なのだけど、まだまだ新鮮な驚きとか喜びとかガンガン下さるので、まだまだ奴は私の感情をぐわんぐわんと揺さぶり果てているので、本当にアイツ斬新なテロリストやなって最近は心から思っています。まったくアイツは天賦の才だ。
いやテロリストの天賦って何だ?とか言わない(ハイ)

話は冒頭に立ち戻る。高新間で恋が芽生えるなら、やっぱり勘違いから発生する路線を推してくのね。一昨日のチョコ話みたいな感じで、最初は晋助の勘違いから始まる。俺に惚れてんだろ、って思い込みから始めてみようそうしよう。

でも新八くん的にはめっちゃ拒否だから、
「いや僕無理なんで、あの、本当そういうのないんで……その、すんまっせんんんんんんん!!」(秒速で最敬礼)みたいな感じなので、もうマジで眼球がぷるっぷるしちゃって怯えてる感じで、てか晋助のことめっちゃ拒否るから、そこで晋助も当然の如くムカッときて、ムカつき果ててしまって、でも新八くんっていじめがいが凄くあるので何だか年甲斐もなくムキになっていじめてしまう……みたいなスタートがいいのではないかと思います。そう、気になる子をいじめてしまう。好きの反対は無関心なのに、無関心を何故か装えない。ここからスタート。
こう書くと、「新八くんはともかくとして、お前も小学生か?」みたいな感慨に捉えられるのはユカリだけではあるまい(晋助)

んで、晋助と知り合っても新八くんは新八くんらしく毎日を過ごしているので、別に晋助に対してキョドッてたのは最初だけで二回目以降はもうへどもどしないでしょ。たぶん。だってすぐ沖田にも土方さんにもすぐ馴染んでたし、あんな感じで誰の隣にもひょいってきさくに居られる子なので、誰ともすぐに仲良くなれるので、晋助に対してもそんな臆さないと思いますよね。誰の事も区別しないし。そういう気概は誰より男前よね。新八くん。
そういう新八くんを観察したり、意地悪言っていじめたり、んで言い返されたり、ツッコミという優しさでビシバシ扱き抜かれたりしてるうちに、徐々に晋助の中で何かこう、変な感覚が育っていく。

何だか胸が引き攣れるというか、痺れるというか、本当に変な感じ。なのに変だけでなく、何か甘いような感慨もある。ひどく妙な気持ち。でも悪くねえ、そんな感じ。
しかし晋助はその感情に名前を付けられやしない(これだから晋助)

でも恋って楽しい事ばかりじゃないさ。だって新八くんは晋助の思い通りにならないから。絶対晋助の思い通りになどならないのであろう。新八くんは新八くんなりに生きておりますし、信念もあるし。だから晋助も新八くんといてムカつく事ばっかりだし、気が付けばいじめてしまうし、でも言い返されてるし、こんなん始めてですよね。そしたら何かそのムカムカを抱えたまま、馴染みの女とか抱いてみるんだけど、んで、
「(こっちの方がよっぽどいいじゃねえか)」
って普通に思うんだけど、
「(俺に逆らってこねえし、第一俺を苛立たせねェ)」
って、自分本位に思う事は思うんですけど、でも何か違うというか?何か、何か満足できない?
こういう遊びがまだ楽しいのかと、複数のちやほやしてくれる人間を置いとけばそれで満足するのかと問われたら、はっきり言ってもう何かが違うのでしょう。

↑余談ですが、素直になれない攻めが苦悩する場面でこの手の下りは絶対入れます。攻めが女と絡むのが好きだから(いやどんな)

恋って不思議です。すっげえムカつくのに、側にいたいって思っちゃう。そこまでムカつくなら構わなきゃいいのに、むやみに構っちゃう。そして新八くんが迂闊に困ってたりしてたら、何だか居ても立っても居られずに手を貸してしまう。しまいには新八くんを助けちゃうかも!
てか何それ!もう恋してるよお前!(楽しくなってきました)

↑この辺をもうちょい練らなきゃダメなんですけど、今は高新ちゃんに確実恋が生まれる予感でいっぱいだよ私。書きたいな〜!


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