スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

年下の君に(銀新)



白夜叉さん×新八さん萌えるな。いや、私の個人的趣味としては完全に白夜叉より通常ver.の銀さん推しなのだけども、でもその銀さんの若かりし頃の姿である白夜叉さんを愛さない訳にはいかないじゃないですか。つか同じ人物だし(うん)

白夜叉さんは若いので(18〜19歳)、それだけで色々楽しい。てか童貞って訳でもないのに、初めて新八さんと致した時にもう挿れた瞬間にイッたくらいの勢いで早く終わって、その後は延々と拗ねてる白夜叉さんが見たいのだが、そして慰め果てている新八さんを心から欲してるんですけど、これは書くしかないのでしょうか。どこかにないものか。だって絶対カワイイよ!?


銀さん「…………」
新八さん「し、仕方ないじゃないですか。誰にだってそういう時ありますよ。僕は気にしてませんから」
銀さん「…………」
新八さん「大丈夫ですよ、あの、ホラ、銀さんまだ若いしィ?!言ってもまだ十代じゃないですか。これからいくらでも挽回できますって」(←テンパってる)
銀さん「……卍解なんざ永遠に出来っこねーよ、俺斬魄刀持ってねーもん。それどころか俺の刀なんざよォ、肝心なとこで言うこと聞きやしねェただのロクデナシだよ。どう足掻いても斬魄刀には一生なれねーんだよ」(隅っこで体育座り)
新八さん「もー……銀さんったら、何を他作品まで持ち出して本気で拗ねてるんですか?僕は気にしてないって言ってるのに。だって銀さん、初めてだったんでしょ?それなら……ね?」(←少しの優越感)
銀さん「あ?いや童貞ではねーよ、何言ってんのお前」(即答)
新八さん「……。……え?」
銀さん「だからあんな早くイッた事にヘコんでんじゃねーか。俺の人生史上最速だっつーの、最悪のタイム更新だよ」(真顔)
新八さん「……銀さんのばかっ!」
銀さん「は?」
新八さん「ぼ、僕ァてっきり、てっきり銀さんが初めてだとばかり……銀さんのバカ!エロ!最ッ低!!銀さんには童貞の気持ちなんて分かんないんだ!(ぶわっ)」(ダッシュ)
銀さん「いやお前以外と思い込み激し……てか、ええええ?!ここで逃げんの?!俺へのフォローは!?」(←大分立ち直ってんじゃねーか)


っていう、素晴らしく萌えカワイイ白新がですね、攘夷さんたちの拠点にしてた廃寺かどこかで見られる筈なんですよ。だって新八さんガッカリですよ、銀さんがてっきりチェリーボーイかと思って優しく宥めていたのに、ガラスの十代な銀さんを優しく優しく包みこもうとしていたのに、既に童貞を脱してたことには逆に心底傷付いてしまいますよ。
この後は逃げて行った新八さんを白夜叉さんが追いかけて、林の中とか山裾辺りでぐわしと捕まえて、

「何で逃げんだよ、この童貞!」(←真剣)(それ故にヒドい)
「銀さんのばか!離してください、てか離せよォォォォォ!!僕の気持ちをちょっとは汲めよ!」(でも銀さんの力だから振り解けない)
「ああ?知らねーよ、何で今度はテメーが拗ねてんの?俺が何かしたかよ。……。……てかむしろ俺は何もできてねぇじゃねーか!俺なりに色々計画練ってたのにィィィ!!」(ノリツッコミ)
「ううう……銀さんのばか。銀さんなんて、銀さんなんて、」(えぐえぐ)
「俺なんて何だよ。もう嫌いになった?」(開き直り)
「き、嫌いになれたら未来の僕も苦労してませんよ!どう足掻いても嫌いじゃないから困るんですってば、銀さんのばか!!」
「……。いやまあ、それだったらバカでもいいけどよォ」(ちょっとときめく)

ってな会話をしてる最中でも、えぐえぐとしている新八さんに何かムラッときて、アレ?俺このままイケんじゃね?今ならさっきよか少し保つかも、ってなって、新八さんを木に押し付けたまま……その、十代の性欲なめんな(誰も何も言ってません)

本当にかわいいですね、十代の銀さんと新八さん(21)は。そしたら同じく廃寺にて燻ってる十代の性欲を持て余し気味な、こちらは正真正銘童貞の鬼兵隊総督(正真正銘の童貞)(何で二回言う)に、少しだけ性的な目線で見られたりしていればいいですよ。新八さんは。そしたら銀さんすぐ怒るんで。

す〜ぐ怒って、
「新八は俺のなんだよ!」
とか晋助に無駄に言ってるんで、無駄に煽ってしまうので、何しろ十代なんで。そういうお年頃です。
そしたら晋助も、
「あ?うぜえんだよ、何でコイツがテメェのだよ」
とか、眼光鋭い二つのお目めでギロッと銀さんを睨んだりして、メンチ切り合って掴み合って、しまいにはそのまま激しい取っ組み合いへと変じていく十代達。何しろ若いので、戦がない時とかパワー持て余してるので、しかも晋助なんて童貞だから遊廓行っても酒飲むばっかりで女と満足に遊べないし、そういうベースがある時点で銀さんと何か取り合ったりするとす〜ぐ喧嘩ですよ。手も出るし足も出るし、てか十代達可愛いなオイ(目覚めた)

銀さんもさ、とりあえず晋助はすげえ警戒してて、何しろ晋助とは同じ好みを持ってると分かってるので警戒に次ぐ警戒はしてて、その辺でお洗濯でもしてた新八さんを呼び止めて、

「新八ィ」
「ハイ?何ですか銀さん」
「とりあえずお前、高杉の側に行くなよ。アイツはアレだよ、童貞拗らせてるから何されっか分かんねーぞ」(←言う事ないじゃん)(ヒドい)
「え?……えええええ、あの高杉さんがですか?!今なんてあんなに爛れた風情醸し出してんのに……」
「そんなんはどうでもいいけどよ、女にはガツガツ行けなくても男ならって可能性もあんじゃねーか。ここ女っ気ねェし」(←ほんと晋助を何だと)(特に何とも)
「そ、そうですか。へえ。この頃の高杉さんって真面目なんですね。意外です(ポッ)」(聞いてない)
「いや何でそこで頬染めてんのお前(イラァッ)」

てな会話をしております、つか新八さんの親しみ度は自分と同じく童貞かどうかを基準にしてんの?(アレ?)
とりあえず、そうやって十代達とわちゃわちゃしている少し年上のお兄さんポジな新八さんはいい。無駄にエネルギー持て余し気味な白夜叉さんと総督は無駄にぶつかり合います。新八さんのせいで(萌え)

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2016年02月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29
アーカイブ