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スタンドバイミー(第五百七十五訓・感想)



*前半は晋助の話、てか丁寧なジャン感はどこにもありません(開き直るの巻)*


あのさ、あの、例の如くですね、ここの閲様に、
「今週高新でしたよ!約束しちゃってます!」的なコメントをいただいて、ならば良し!とばかりに、今日やっとジャンプ買いに走ったのね。私は基本コミックス派なので、本誌は買わないんだけど(本誌は旦那も読みたい時だけ買う感じ)、でも高新だってんなら私は即座に財布を取り出す雌ブタなんで。ええ(そんな偉そうに言われても)。その節は、と言うかいつも本当にありがとうございます。お世話になっております。最敬礼

そんで早速読んだんだけど、その、あの、ひとつだけいいですか?ジャン感の前にいいですか、その、

し、晋助かっけええェェェェェ!!!!
やっべええええ!!!何?!何なの?!
何ッなんだアイツは、間違いなくユカリ選手権ナンバーワンだ!!!!(どんなナンバーワン)

超かっこいいぜアイツ。どんっだけだよ、何で病み上がりのくせにあんな動けんのかな?(マジで)長らくベッドに伏してたのに、筋力のひとつも落ちていやしない。反射神経も鈍ってない。これはとんだ晋助。
アイツ意外と、てか相当体力あんな?すげえな晋助。ごめんね。今まで『体力は銀さんに分があるわ、さすがに勝てんだろうよ』とか、普通に思っててごめんね。なめててごめんね、何なら明日から下僕になるんで。ね?(願ったりかなったりなんだぞ?)(いやもう黙ってて下さい)

ユカリの中でのレベルメーターをカチカチ上に上昇させとくわ、最近の晋助レベルは相当急上昇、メキメキメキメキ夏期講習の如くレベルアップ、やる気スイッチを音ゲーの如く押しまくり、

てか晋助がかっこいいんですけどォォォォォォ!!??(冒頭からひとっつも話が進んでない件)

いやさ、マジな話。アイツが思った以上に大人でユカリは驚いたさ。晋助がいつの間にか大人になってやがる(だからごめんってば晋助)
凄いよね。だってさ、銀さんのことを新八くんに託してんだよ?他ならぬ、銀さんのことをだよ?

かつては同じ師のもとで共に剣を学び、剣を交じらせ、勝っては負け、負けては勝って、切磋琢磨してきた竹馬の友ですよ。または腐れ縁。どっちでもいいんだよ、だって晋助には唯一無二の銀さんだ。
少し前まではガチンコで拳を合わせ、斬り合って、魂取る覚悟でやりあって、そこまでして信じ、貫き通そうとした志を熱くぶつけ合った銀さんだよ?

そんな銀さんを、新八くんに託してる。銀時の首を誰にも渡すな、と。この面倒くせえイザコザが全部終わったら次は国も何もねェ、銀時と決着をつける、と。
新八くんに言ってんの、宣言してんの。もう……凄いね。

……いやもうはっきりと言います、高新は結婚だ(ここで!?)。
晋助、つーかもう新八くんが凄いよ!!??マジで!!!

何で新八くんはこんなに最速で晋助の信頼を得てんの?!え?!どどどどどどーして?!どーしたお前!?だって晋助だよ?!紅桜の時は、「俺は俺の目的を果たす為なら仲間があぜ道に転がろうが知らねえんだよ、分かったか(意訳)」的なことを滔々と語ってた、あの男がだよ?!あの!晋助が!!??

そうか。晋助……お前落ちたか。新八くんから放たれてる、あの包み込まれるような、お日様のような温いオーラに、お前も落ちてしまったのか。てか包み込まれたのか。そうなのか。分かってたけど、とにかく新八くんが凄すぎる。やはり新八くんは奇跡の存在だ。幻のファイブマンだったんだ(別のキセキ)

とにかく凄くね?あの晋助の信頼を秒速で得ている新八くん。そんな子ってさ、きっと晋助の人生の中ではもう現れんよ?マジで。そんな新八くんは、生涯に渡って晋助が背中を預けていく相手になるんですよ。そんな子を手放したらだめだ。晋助は新八くんを手放すなよ。
……病める時も健やかなる時も、汝これを愛し、これを助け、共に在ることを誓いますか?(早く牧師さんんんんんん)


てか晋助さ、新八くんのことを「小僧」呼ばわりですよ?ここ読んで、ああ晋助カッコつけてんなあ!って心から思った。ユカリは安堵の涙を滂沱と流した(そこで?)
晋助だけあってさすがにカッコつけてんなあ!土方さんですら「眼鏡」なのに、眼鏡でいいのに、全く構わないのに、よりによって小僧だって!ほんとやだ、アイツ新八くんのこと意識しまくっててやだ!
うそ、すき!あいしてる!

は〜。そうかそうか、新八くんは小僧なんだ。じゃあこれから、

「オイ小僧」→「オイ、そこの眼鏡」→「銀時に付属してる眼鏡」→「ただの眼鏡」→「しん……?だか何とか言う名前の眼鏡」→「しん……面倒くせえ、オイ眼鏡」→「新八っつーのかてめえ、返事しやがれ眼鏡」→「眼鏡は眼鏡だろうが、違うか?あ?……チッ、仕方ねえな」

「……。……新八」

(この間に何やかんや)

「フン……仕方ねえからてめェは俺が貰ってやる。ありがたく思え」(プロポ)(オイ上記期間で何があったァァァ!?)

「断れるなんざ思ってねェよな?」(凄いメンチ顏)

「……よし、それでいい。てめえが俺に逆らえると思うな」(納得)

☆祝結婚☆


……っていう、リア充な流れが楽しめる訳ね。やったやった〜!!!(てかプロポーズ部は脅しがちょっぴり入るよ☆)(☆じゃねえ)
眼鏡期間が思った以上に長いんだけど、これからのクローズか楽しみがいっぱい過ぎてやっべえ!
高新ちゃん、ありがとう。生きてて本当に良かったと思っている。今。


てかごめん、もう時間ないから次に続くね!(えええ)
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