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小蕾詠歌帖
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2024-4-30 00:15
326
抜け殻の 卵の様な 状態で
満たしてくれる 黄身を待ってる
2010-2-9 19:41
325
新作の 味を試して 棄てること
君は酷だと 嘆くだろうか
2010-2-7 18:45
324
生きるなら 気ままな黒猫のように
死ぬなら 老いた忠犬のように
2010-2-6 23:18
323
髪ひとすじ 抜けて小琴の 音と聴く
晶子の耳を 我も持ちたし
2010-2-6 23:17
322
どんよりの 「どん」は曇天の 「曇」だなと
気付いたところで 誰も居ない
2010-2-5 03:03
321
空耳も 聴こえないほど 僕は今
誰かの声を 忘れかけてる
2010-2-5 02:58
320 電化製品と丑の刻
深夜二時 月の光りに 怯えては
消せないアロマランプに縋る
深夜二時 石油ストーブの 火が消えて
独り真冬の 夜はこれから
深夜二時 曇り硝子に NHKの
試験電波が 映し出す虹
2010-2-4 02:00
319
掴む手も 走れる足も 呼ぶ声も
全部有るのに 君を追えない
2010-2-2 01:12
318
大寒を 過ぎて尚降る 白雪は
冬将軍の 最後の血潮
2010-2-2 01:02
317
窓際の サンクチュアリに 寝転がり
下界を覗く 天使の気分
2010-2-2 00:59
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