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何とも言えん


ハイどうもー。こんにちはー、ユカリでーす(配達員風に)。

いやー私事ながら今月はなかなか忙しくてね、その為に元々遅かった更新も更に遅くなることが予測されますな(人事か)。今月は自分でもふわっふわになって生きていくだろうことが予測されるのでね。さすが春だよね。さすが頭がイタタな人が活発に活動しだす春だよね。そりゃユカリもふわっふわになっちゃいますよ。元々誰にも負けないくらいふわっふわに生きてっから。ユカリ、それだけは誰にも負けない自信あるから(いやどんな自信)

まあもし万が一ですね、ユカリの生態が気になるようなことがあったら、ちらっと日記を見てみるといい。生存確認的な。多分毎日は書いてないだろうが、書ける時は書いてんじゃねーかなー(すすめた割には適当だよね)。くっだらない事ばかりだが、リアルも書いてたりするしね。しかし忙しさから現実逃避したくて予想外にたくさん更新してる時もあったし、自分でもよく分かんないやね。うん、何とも言えん(ここまで書いておいて)。

しかし別にいいんじゃねーか?こういうサイトでオチとこうぜ、皆(死んだ魚のような目で)。いいサイトさんもいっぱいあるし、素敵な管理人さんもいっぱい居るよ。反動でユカリみたいな奴がいたとしても仕方ねーとユカリは思うね(諦めた)。でも昨日せっかくの雛祭りなのに日記も何も書いてないのは忙し過ぎたという訳でも何でもなく、まあぶっちゃけ、特に書くネタもなかったもんで(真顔かい)。

でもさーそんな毎日楽しいネタがある人生だったら、ユカリはオタクじゃないと思う訳だ。リアルを充実させている、人生を謳歌しちゃってる側の人間だったと思うよ、確実に(さらに真顔)。妄想を充実させ、どんどん構築していった結果こうなってんだからよう。妄想ばっかりは確実にステップアップしていくよね。確実に分野を広げ、色んなところを手広くカバーし、次の新しいシェアを貪欲に求めていってるぜ。

『何なの、どこの噂の新鋭起業家?』

っていう状態だぜ。妄想に関しては。己自身はどうか分からんが(オチたァァァ)

でも昔より確実に間口は広くなってるよね。多分ユカリが高校生くらいだったら、高新とかはまってないもんね。特に原作はそうだ。だってそりゃそうでしょ。めんどくせーじゃん、高新ってさ(肩を叩きつつ)。あいつらマジめんどくせー関係じゃん。そう思わね?

互いに想いを抱いているのにそこから目を背けてさ。自分の本心なんて言えず、たとえ言えたとしてもそれはもう二人の関係が終わる時でさ。平たくいえば、死が二人を分かつ時でさ。それなのに求めて止まないなんてさ。超不毛じゃん。不毛じゃなくて、何?

だがしかし、恐ろしいほどの萌えがそこにあるから書いてるし、書き続けていくし、考えちゃうんだよね。でも原作の高新を書いてると凄く考え込むし、ぶっちゃけユカリは銀新とか土新より全然考え込むし、だから書き上げるのに時間はかかるし、それなのに新八が幸せになれないからマジへこむし、反動で晋助には腹立つしね。それでも高新が一番好きなんだもん。高新は3Zでもパロでもいいけど、その本質は原作にあるって思ってるもん。愛おしくてもう爆発しそうなんだもん。高新好き。好きすぎて自分やだ。やだもう。

本ッ当、ユカリは訳が分からんよねー。自分でも分かんねーもんな。だから、

「あーこれがいわゆるドMっすねー。OK、いいよーいいよー気分があがったり下がったり、この躁鬱状態がマジたまんねー。セルフマインドコントロールは一級だよー。自分お疲れ様っスー」

みたいに、己をこき下ろしたり持ち上げたりというセルフサービスを駆使しつつ、書いてますよね。誰にも頼れんし、こういうのは。だから自分を慰めるのも得意だよ!全てセルフ!

…うん…ハハ…(少し遠くを見遣る)。


しかしユカリがもっと若い頃はですね、それこそ中学高校くらいのガキ真っ盛りの頃は、

『受けが幸せにならない恋愛なんてやだやだ!受けに優しくない攻めなんて死んじゃえ!そんなの認めないもん!』

くらいに思っていたが、今やそんなの、

『はっ、くだらねェ…んなゆるふわ思考にはへどが出やがらァ』(友情出演/黒い獣を飼っているテロリスト)

くらいっスよ。そういうもんじゃないだろうと。萌えってそんな画一的なもんじゃないだろうと。

だからさあ、ガキはガキでやっぱり然るべきだよね。どうりで義務教育は15まである訳よ。大人に比べて肉体的な劣りも勿論あるが、何よりガキは視野が狭いもの。仕方ないけどね、学校と家と、高校くらいになればバイト先も含まれたりするだろうが、基本的にはそれくらいで完結する世界に居るんだもん。自分の半径500メートルくらいの世界と言えばいいか。だがそれが悪いってんじゃなく、皆そうやって成長していくからなァ。そうやって学校という社会に慣らされてから、本物の社会に放たれていくからね。前段階だから。

しかしユカリは敢えて、ガキだった自分に言いたい。

『アンタばかァ?』(アスカちゃんんんん)

あのなー、萌えってもっと多角的で、それぞれの人にそれぞれの形があり、誰もそれをけなしたりおとしめることはできないだろうよ。それこそ四肢切断系のえぐいエロに萌えたり、かと言えばゆるふわショタちゃんに萌えたり、色々あるから面白いんじゃん。だからコミケとか行ってさー、自分のジャンルじゃない他ジャンルを見て回るのは楽しいんだよ。色んな萌えがあって、色んな考えがあるなァって興味深いもんね。

ユカリ、高新なら殺したり殺されたりもありだよ。晋助が新八を殺してもいいし、新八が晋助を殺してもいい。首締めながらセックスしたりもいいよね。むしろカニバリズムと言うのかな、人肉嗜虐、そんなのも萌える。晋助はね、新八を欲するあまりにそんな精神状態になっても萌える。

私が書く高新の晋助はよく新八を噛んだりするけど、相手を噛んだりする癖がある人って、

『相手の血も肉も自分のものにしたい。肉体を越えて、一つになりたい』

って考えが根底にあるかららしいよ。人って本当に欲深いよねえ。だって相手の体を征服するだけじゃなく、その全てを欲しがったりするんだよ。血も、肉も、全てね。どうりで人間はエデンの園から追放される訳だ。こんなにどろどろした感情を本質的に抱えている生き物なんて、人間くらいのもんさ。

動物なら親が自分の子を殺したりとか、自分の産んだ卵を食べたりとか、何かしら理由はあるもん。ストレスとかね。でも人間にはない場合も多いの。強いて言えば、独占欲とか、愛。愛する人を殺したいとまで思ったりするのが、そうさせるのが愛情っていうのが、人間の欲深いところだよ。

でもね、晋助は本能的には新八の全てを欲していても、その心だけは手に入れることができないんだ。晋助が本気になりゃあさ、新八を殺すことなんてたやすいと思うよ。血も肉も自分のものにできるよ、そうすればね。でも心だけは、新八の心だけは手に入れることができない。しかも殺してしまった時点で、それを手に入れる道をおのずから永遠に絶ってしまう。

なにげに凄いジレンマでしょ、これ。晋助が病んじゃっても仕方ないよね。むしろどんどん病むね。新八と会うごとに晋助の闇は広がると思う。

どこまでもまっすぐな新八の心、その魂。晋助はきっと、それこそが一番欲しいんだと思うよ。でも永遠に手には入らない。新八だって晋助を好きな気持ちはあるけど、でも新八の本質というか、その清廉な魂を堕とすことは絶対にできないから。

もがいて苦しくて、それでもまた同じ過ちを繰り返して。そうするのが人間の原罪っていうなら、神は酷いね。神が一番残酷なのさ。世界をリセットしたいからって洪水起こしたりするんだもん。

はーやれやれ。高新萌え過ぎてやだ。

まあしかし、ユカリの高新への想いが熱すぎて皆がひいてる気が若干しないでもない(若干なのか)。
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