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そこには高新


やー凄いね。凄い。今日ユカリは月見さんから京都は貴船の写メ貰ったんだけど、マジに高新だったよ(どんな日本語)。赤い燈籠とかいいよねえ。歴史を感じさせる石段の脇にずらっとあってね。ああ、逸る気持ちを抑えて新八は石段を駆け上がるんだろうね。勿論登った先にあるお社で晋助と待ち合わせしてるのさ!時刻は圧倒的に夜が萌え。

そうやって登る石段の脇に点々と続いていく燈籠には、ぼんやりと火が灯っていて。辺りの杉は鬱蒼と繁り、特に丑三つ時なんてさ、この世とあの世の境目を希薄にさせてんだろうね。やべえ、萌え過ぎる。超たぎる。素敵だよー高新過ぎるよー!やべーよマジ京都行きたい。決めた、ユカリは京都に行って高新を書きます(何しに行くんだよ)。

しかし丑三つ時(午前2時〜3時)もいいんだけど、逢魔ヶ時もいいよね。夕刻ね。昼と夜の境目。さすが『魔と逢う』と書くだけあるけど、字を見ただけで高新を感じるよ!忍び寄る夜の気配が濃密な昼の終わり頃って高新ぽいよね。路地裏なんて特に高新!橙の夕日が黒く長い影を作る路地裏とかね、まず間違いなく高新スポットであります。間違いなく、そこには高新があります(揺るぎない眼差し)。

でも夕方の神社でもいいし、夕方の祇園でもいいし、夕方の嵐山でもいいけど、新八と晋助が密会してたら萌えだよねえ。嵐山にかぎろう夕日…あああ萌え!マジたまらん高新。

祇園とかね、ハンパねーっスもん。昼間と夜の顔が違う街だよね、あそこもさ。何だろう、晋助ってほら、無駄に祇園好きそうじゃね?(イメージ)好きそう。野郎はボンボンだから、いくらでも祇園に潜伏できるよ、きっと(その基準)。

そんで小料理屋の二階あたりに潜伏してるんだよね晋助。無駄に明かりは行灯だよ。それで濡れ縁に座って三味線ひいたりしてんのさ。その傍らにある深紅の布団の中身は新八です(やっぱりな)。

そんで夜半過ぎにふと起きた新八と、

「ククク…今晩はまたずいぶん月が綺麗じゃねーか」(遠回しな告白)

「そうですかね?昨日と変わらないように見えますよ」(遠回し過ぎてスルー)

「……」

っていう会話をしていたらいい。晋助はスルーされたらいい(いいんだ)。野郎はちょっと誰かにスルーされるくらいのが逞しく育つって。皆もね、晋助が変なこと言い出したらスルーしようぜ。まあもう軌道修正は難しいんだけどさ!(キラッ)

でも高新てさー、和の情緒が凄く似合うの!行灯、燈籠、神社…和が一番似合うCPだと思うよ。物凄くひいき目だけどね(だろうな)。

だがしかし、こういう趣ある和の情緒を思う度に日本に生まれて良かったと思う。寺社仏閣とか、温泉とか好き過ぎる。日本ていい国だよねえ。

つかユカリってもうずっと長いこと高新欠乏症を患っているせいか、ナチュラルに日本の原風景に高新を求め過ぎている気がするよ。うん、気がするだけじゃないよね(分かってた)。
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