全力疾走注意報

＊昨日に引き続き獣化な妄想(若干ピンク)です＊



私ですね、昨夜ずっと考えていたのですが、うさぎって年がら年中発情期な訳ですよね？だからこそのプレイボーイマークにご指名されている訳ですよね？だからさ、もしですよ。新八くんうさぎが少しだけ成長し、幼い情動に身体を火照らせていた場合ですよ？

そしたら黒豹高杉さんとうさぎ新八くんは速やかに擬人化し、ケモBLに入ってください(どんな指定？)

いや当たり前ですよ。そうでしかないんですよ、つか普段は２匹は完全にケモノなのね。一匹の黒豹と一匹のうさぎな訳ですが、さすがに挿入はできねえ。死んじまう、うさぎさんが死んじまう(極めて真顔)。だからですね、そしたらスムーズに擬人化です。

あの青い袴を履き、上は三本ラインの着物で、もちろん眼鏡は完全装着の上、うさ耳とうさ尻尾をつけた新八くんを、着流し姿で煙管ふかしてる隻眼テロリスト黒豹さんの元に届けます。速やかに届ける黒子の役目です、ユカリは(とんだ六人目)

そしたら、あの、黒豹高杉さんは的確にうさぎ新八くんに性の手ほどきをしてあげてくださいませね。そしたらさ、うさぎさんは２匹で使ってる寝床にぽすっと押し倒されてね、かなりドギマギしてるんだけど、黒豹さんの右目の視線にドキドキして幼い胸を焦がしてるんだけど、

「……く、黒豹さん……(ドキドキ)」

って潤んだ目をしているんだけど、何かがおかしいことに気付きます。いやちょっと待て、何かが絶対におかしいと。何故か黒豹さんがのしかかってきてるし、おもむろに着物をはだけさせ始めたし、しかも袴の横から手を突っ込んできたと(何故か手慣れてんじゃねーか)

「く、黒豹さんんんんん！？僕はオスですけど！？」(必死)

「あ？……それがどうした。俺もオスだ」(真顔)

「あ、ハイ、そうですよね。すんませんでした……って違うぅぅぅぅぅ！！！何をする気ですか、僕女の子じゃありませんけど！」(←ノリツッコミするくらいテンパってます)

「んな事はとっくに知ってる。少し黙ってろ。……女よりずっと悦くしてやらァな」(キメ顔)

↑だいたいこんな流れですよね、てかアレ、殆ど人間の時と変わりないよね？(いや知らねえ)でも晋助のくつくつ喉を震わせる笑いが、ケモノなのでぐるぐると喉を鳴らす感じになってます(細かく指定)

そしたらさ、BLは基本がファンタジーですから、最初正常位で挿れてたけど途中で抱き起こして対面座位に持ち込んだりとか、

「だ、だめ……これ深いぃ……(お耳ぴくぴく)」

「その割には身体は嫌がってねェな」

的な展開になったりとか、お腹熱いよぉ、みたいな、そんな感じですよね。荒く息を吐いてる黒豹さんの艶っぽさに、うさぎさんはくらっくらだとかね。でもうさぎさんなんて何しろまだまだ身体が未発達なので軽いですから、てか元が成熟したオスの黒豹と童うさぎな訳ですから、そりゃ乗っけるのも余裕ですよね？乗っけるのも、後ろから乗っかるのも余裕ですよね？

あの……そう考えると晋助がほんっといやらしい感じなんですけど、それは人間ver.もそうなので気にしないでくださいね(ぺこり)


とりあえずこんな感じで、二匹の初夜は終わる。でもそしたらアレなんだろうな、それから数日経った夜、モジモジしたうさぎさんが、

「……黒豹さん……またアレしてください」(赤面)

みたいな時もあるんだろうな。味をしめたと。うさぎさん、黒豹さんの味をしめました的な展開もあるんでしょうね。そしたら黒豹さんはとりあえず何も言わずに押し倒す。うさぎさんの腕を引っ掴み、ぽいっと寝床に転がしてみればいいですよ。何かギラギラして、無言で乗り上げてみるといいんですよ(欲情しました)

そしたらさ、とりあえず種付けしておけばいいんじゃないかな☆……ってユカリは思うのです(どんな締め方)