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かわいいって罪作り(ふたりしてな)


今日更新した原作高新なんだけども、アレの対になるようなお話は書きたいものです。いや、晋助側のお話を書こうとは思ってる。晋助がね、新八くんをどう思っているのかを。新八くんから見た晋助は書いたから。結構悪趣味なからかい癖があり、わりと女癖も良くなくて、新八くんのとこにもフラッと来てフラッと去って行く野良猫のような性質で、それでいて新八くんの母性にあてられがちな、めんどくさい寂しがり屋のアラサー男子(って書くとどうしようもねーな)の様子は。

てか最近はですね、「晋助の男心も書かないとだめだ!分かってもらえねーよ、だってアイツとんでもなくめんどくせえから!!」的な、限りなくお節介に近い熱い思いに駆られております(無駄に)。

何でしょうか。たった一言でいい、たった一言言えばそれまでの全てが水に流せる、しかし言ったらそれまでの全てが未来と共に終わる一言ってありますよ。「あいしてる」とかね、うん。
好きになってはいけない人を、ふたりして愛してしまったよね。本当にね。でもそんなふたりがだいすきっていう、いえ、ユカリが(分かってる)

てかそろそろ晋助はですね、新八くんにですね、あいしてるって言えよ?(どう考えても言えない)
晋助さんだって言ってんだろうが!いや、八恵ちゃん寝てたけど?!聞いてないけど!?だからつるっと言えたんだけどね?!(結局ベースは単なる晋助です)

新八くんが高杉さんに素直に愛を抱いている感じは、原作高新を書いてきた中でも今回初めてに近いかもしれません。てか高新を六年くらい書いてたけど、まだ初めてがあったんか。いやあったよ!全然まだあるよ(だから楽しい)

私の考える高新ちゃんて別次元ではとっくに婚約し結婚し、お子様を沢山もうけておりますが(幸せですね)、やっぱり原作のふたりは最後別離があると思うからね。でも、迂闊にお互い踏み込めなくてやきもきする感じとか、お互い微妙に嫉妬心抱いてんのに言えない感じとか、背中向けあってツンツンして、でも何だかたまぁに不意打ちでちゅってしてる感じとか、やさしく髪を梳いたり梳かれたりとか、けどお互いそれに微妙に狼狽えてる感じとか、おっかなびっくりな新八くんとか、限りなくむすっとしてるけどそれを許してるっていう晋助の愛とか、言わないけど新八くんへの愛とか、愛とか愛とか愛とか(強調)、原作高新ちゃんにしかない恋模様もたくさんあるので、そこんとこが大好きなのです。


つまりユカリ、新八くんと晋助を抱き締めたいですハイ。だってアイツら可愛くて仕方ないですもの、抱き締めてもいいだろう?(良くない)

短く本誌感想


昨日遅ればせながらジャンプ買ったんだけども、今更ながら新八くんのヒロインっぷりに脱帽ですよね。将ちゃんの手を引くという、いちばん大事な役目任されてるとことかね。その上で神楽ちゃんと銀さん戦ってるとかね。
あとは新八くんのピンチに駆けつけて来る(飛び出してくる)土方さんがですね、マジ王子様すぎて全ユカリが泣いた( ;∀;)

ほんっと、土方さんマジ王子様だから!!分かってるんだけど、あの人王子様だから!
ユカリは感動しました!!!!

いえ、上で戦ってる旦那も王子様でいいんですが、あの……普段のこう、定職の大事さというか(言うな)。銀さんは銀さんでいいんですよ、むしろそれでいい。

あと晋助が周りの子達(また子ちゃん&万斉さん)にとても甘やかされていて、お前も刀くらい抜いてもいいんだぞ?って思って、晋助どんだけ省エネ活動だよ?って思って、これはこれで本当王子様だなァこの人……と、つくづく思いました。晋助ってばもう、やだもう(すきだよ)

しかし私が思うに、というか原作からダダ漏れなんですけど、銀さんは新八くんのことをいつだって心配しているんですね。本当は目の届かないところになんか行って欲しくないのにね(恥ずかしいっつーの!)
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