*結構どうでもいい話*
私ですね、色々なジャンルの音楽聴きますが、アイドルもよく聴くんですね。A K Bさんとかすごく良く聴く、てかむしろS K EもN M Bも聴く、本店支店関係なく聴く、さらには派生グループも聴いてる(単なるドルオタじゃねーか)。で、思うのは、秋元先生の歌詞って絶妙だよな〜と。たぶんいきすぎるとダサくなると思うんだけど、そのすれっすれを行く感じというか(褒めています)。幅広い年代にウケる歌詞ですよね、熟年から子供までね。でも何か深いというか。空と海は交わってるのに僕らはまだ友達のままさ的な、でも空と海はその青さを映しあっているんだよねウフフ的な、はたまた愛しくてせつなくて心は格子柄だよ的な、そんな文章がそこらのオッさんから出てくる筈がねーよ!?(むしろオッサンでなくても出てこない)
それで思うのは、完全にこう、『男の人から見た女性感』を描いていることですよね。だからロマンスがあるし、理想の女の子像を描けるんです。すっごく可愛いですもの。『波乗り/かき氷』とか聴いてみて(懐かしいNot yet)。サーフィンとかき氷が好きな彼氏のね、三番目でいいから私を好きになって欲しい、って言ってるんですよ(あの歌の歌詞の中の女の子はね)。三番目ですよ。控え目だし、サーフィンしてる彼氏を一途に見守ってるとか、完璧ですよ。
だってさ、そんな子どこにもいねえよ?(言うな)
いや待てよ、違うか、居るのか。居るとこにはいる。ちゃんといるんだけど、要はほんっと『可愛い女の子』感があるなァって。男の人の描く可愛い女の子像には敵わないのですよ、たとえ現実の女の子でもね!(それはそれで可愛いのだけれども)
でも何か異性に対するロマンって、永遠に持ち続けていたいものですよね。ユカリもさ、結構いい年ですが、男の子に対するロマンってずっとありますよ。こういう風な行動がかっこいいな!とか、よく考えますもの(無駄に)。壁ドン萌え!とか。重い荷物を女の子が持ってたらひょいって持ってくれる、とか!しかしただでは持たない、ちょっと意地悪を言いつつ、でもちゃんと最後は持ってくれるぅぅぅぅぅぅ!!!とか。
しかしこう、あくまでも第三者目線での妄想であります。監督目線の妄想です。そういうラブロマンスには自分をまったく挟めない、つか挟みたくないな。うん。
だから皆もよく分かってると思うんだけど、うちのお話とか完全にユカリの妄想の産物ですよ(言わなくても分かるよ!)。妄想の産物でしかない。ひとっつも経験を元にして書いてないので、完全にユカリの脳みそでしかこねくり回されてないので、その辺はどうぞご安心くださいませね(何を)
そんな風にロマンを持って、無駄に持ち続けていたら、いつの間にかBLに妄想が特化していたっていう話ですよ。