台本集で特に悶えたところ

台本集の三成の科白で、三吉的に一番私が悶えた科白が、『大谷に本陣を守るように指示』での「いいな刑部、貴様は本陣から出るな」です。
「いいな刑部」って…すごく…亭主関白です。
しかもその後の「本陣から出るな」っていうのが、イコール「貴様は安全なところに居ろ」に思えてたまらん。


三成は刑部が女性だったら、フツーに嫁にしそうですな。今でも十分に夫婦してますが。きっと三成は小さい頃、「紀之介は私と夫婦になるのだ!」とか言って、周りを困らせていたらいい。主に秀吉とクロカンを。半兵衛はきっと突っ込まないから。


こないだの記事に書き忘れたことですが、大暴走コンビのモチーフが月と星って、いいですね。
闇の中で、寄り添っている感じで…、三成と大谷さんをうまく表しているモチーフだと思います。


妹との電話

絵描きの妹との会話から。

無双とかバサラはキャラの恰好がメチャクチャ描きにくいらしい。
なので、もうお前ら鎧なんか着るんじゃねえ!みんな全裸で戦に出ろ!
無双の義レンジャイは、殿と左近と兼続は武器で隠せるから大丈夫。幸村と慶次は、アレです。兼続が護符で頑張ってなんとかしますので、無問題!やったね!
元親は、hid/e郎(fromジャガーさん)みたいにすればいいです。うまい!みたいに。



バサラでは西軍は、8人までなら大谷さんの数珠があるから大丈夫です。本人は脱いでも包帯だし、ノーカウントで。西軍勢は三成、幸村、アニキ、毛利、クロカン、島津、佐助、大友主従もか?
…大友主従入れたら、一人足りないな。どうしよう。しかし、何よりの問題は、全裸でも、堂々としてそうなキャラが総大将を頭に、半数はいるということだ。

本当にどうしたものか。



君子殉凶と廖星跋扈

三成と大谷さんは、モチーフが月と星なんですよね。
台本集によると、二人が一緒に出陣するパターンもあったみたいです。二人同時出陣の際の、四字熟語はなんだったんだろう…。

モチーフが月と星なんだし、妙にきらきらした言葉になるのかな?それはもう、刑部赤ルートの王子様フィルターかかったような三成の如く。
大谷さんの目には、三成はああいう風に映ってるのか…。
あれ、なんていう少女漫画?三成、刑部のピンチにすっ飛んで来るし。

あと、刑部青ルートの関ヶ原前での大暴走コンビのやり取りの三成、「本当に私のためと誓えるか?」(心の底から信じている)っておい!
ノロケなんですか。そうですか。
一緒にいる毛利が死んだ魚の目で見てますよ。きっと。
まったく、ごちそうさまです。


最初の話に戻します。多分、二人揃っての四字熟語は月と星を表してそうです。
違うものなら…、天使と蝶々になりますね。やだ、なんだかとってもメルヘン!!

こんなネタ書きたい

三成は私物をほとんど持っていないと聞いて。
反対に大谷さんは、物持ちだといい。部屋の中は物が多くてごちゃごちゃしてる。
本とかは雪崩が起こらないのが不思議なくらいに積まれてます。


んで、ある日そんな様子を見かねた三成が「片付けろ!」と言い出します。面倒なので生返事な大谷さん。

いつもなら適当に言いくるめられて、ここで終了なのですが、この日は三成が「貴様がやらんのなら、私がやる」と部屋を片付けようとします。凶王は言い出したら聞かないので、大谷さんは「捨てるのはわれに聞いてからにせよ」と言って、好きにさせます。


掃除開始


どんどん部屋を片していく凶王。刑部が何やらごちゃごちゃと置いているスペースに着手。

「刑部、これは捨ててもいいか?」
「ならぬ」
「これは?」
「ならぬ」
「これは?」
「ならぬ」
「貴様…、これでは片付かんではないか!」

怒り出す三成。そんな凶王に刑部が一言。

「そうは言うてもなあ、そこにあるは皆、ぬしから贈られた大事な品よ。捨てられては、悲しい、カナシイ」

大谷のカウンターにより、石田三成、一時機能停止!
「そ、そうか…!ならば仕方ないな!だが、置くなら整頓して置いておけ!」


大谷さんが物持ちなのは、三成があれこれ色々とプレゼントしてくれるからな話。「刑部に似合いそうだ」と思えば(三成視点で)、とりあえず何だろうと買ってきます。櫛だの簪だの、勘違いしたものだろうがお構い無しです。
因みに、贈られた品は整頓こそされてませんが、きちんと手入れはされてあります。



書きたかったけど、文章が形にならなかったんだぜ!

届いたぁ

ゆーかさん!私も届きました!今日の夜に届きましたよ!

マジ不意打ち。

やっと逢えましたね桂さん!桂さん桂さん桂さぁぁぁん!!


とりあえず、開けずに飾っておいて、休日に堪能することにします。
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