刑部青ルートをまた見てました。


悲しい…。
何度見ても悲しいです。刑部…
五月蝿いぐらいに叫んでいるはずの三成の声が段々聴こえなくなって、視界が闇に閉ざされていって、エンディングの逆光でボロ泣きです。まさに目から数珠です。

大切なものに気がついて、気がついたからこその結末だから余計にです(ノ△T)


矛盾するようですが、三成を庇ったあの行動は、後先考えずに体が勝手に動いたものでしょうね。なんでそこまでしたのか、刑部本人はきっと全部は分からないままだったんじゃないかと思います。
理解は出来ていなくても、それでも守りたいものを守った、家康や毛利の言う通り、自分に嘘のつけない誰よりも人らしい人ですね。