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Bye-bye


やばー…明日も仕事だしもう寝なきゃなのになぁ。

お前のこと大好きだったよ。何よりも。
あの当時まだ18、9だった俺。その一つ下だったお前。
すげーガキだったよな、お互いに。でも、ガキはガキなりに本気の恋してた。
本気で純粋に愛してた。愛されてた。
感性も性格も気の持ちようもみんな違ったけれど、何よりもお前でした。


デレデレ、猪突猛進、言われたことはそのまま受け取る、信じやすい、捻らない、思ったことは曲げたくない、何かあったら聞いてやりたい…そんなバカな俺。

ツンデレ、冷静沈着、一度考える、まずは一線引く、用心深い、言われた言葉を捻って相手の意図を考える、負けず嫌い、言われるってことは助けてほしいってこと…そんな慎重派なお前。

血液型は一緒でも正反対だったよな。それでも大好きだった。


でも、年を重ねる度にお前は優先しなきゃならないことが沢山あって、連絡もくれなくなって…
いつしか俺はお前の重荷になってたね。


心配だったんだ。大切だったんだ。
お前に何かあってもすぐに助けに行ける距離じゃなかったから、もどかしかった。ハラハラするばっかりだった。俺が言うとお前はウザったそうにしてたっけなぁ。
そのあとツラくてツラくて…待ってるのもメールするのも、返ってこないの知ってるから連絡しないのも…それからぶっちゃけたみたいに頻繁に別れ話切り出してたよな、俺が。
最後はお前が他に好きな奴が出来たって別れたっけか。



…あー、ダメだ。まとまんねーし、ダラダラんなっちゃーわ。
先月ばいばいしたお前のメールを読み返してたら泣けた。切なくなった。
想いのやり場がなかった。から、取り留めのねーこと書いちった。

まあ、なんかすっきりした気がするからもう寝よ。


お前のことが大好きでした。




忘れられない想いを抱いて、
今日も俺は歩いてく。

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