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大場大尉いいい!!!

太平洋の奇跡〜狐と呼ばれた男〜を見ました。
狐はセルフ英訳で頼みます。打つのめんど←

いや。
話はとても日本人好みなんじゃないかな。
一部首を傾げたけども。
多分どっちも立てる意味も含んだのではないかと思うことにしましたが。

大場大尉の野営地駐留に胸キュン。「一兵でも多くの米兵を倒す」という目的を「一人でも日本人を救う」ことに変えたことが嬉しかったので(^∀^)

そして、大場大尉の作戦の巧妙さ。やめて!かっこよすぎて辛い…!あのタイミングでの霧は、本当にかっこいい。霧なんてそうそう謀れるものではないけれど、サイパン駐屯期間が長いのだから、それくらい見越せるくらい気候は知ってたでしょう?でもそこをね、「たまたまだ」とか、「作戦などありませんよ」と謙虚な姿に萌える。…謙虚?日本語有ってる??←
ひけらかさないところが良いのです。
能有る鷹故の発言よね?
私は能などないから、保身の為にしか隠し事はできません…←
なので、惚れる、かっこいい。

んと、ブログという文章で心情を伝える手段でやってはいけない気がするんですけど、
ピギャァアアアアアアア!!!!
っていう、言葉にならない程悶絶しました。


最初から最後まで泣く要素がなかったので、大尉カッケーと思いながら見てたんですが。
まさか最後、ルイス大尉との会話で泣くことになろうとは…。
上の後者の台詞です。
カッケー!!!(ぶわっ
っていう。

青野女史の決意にもぶわっ。
「私がこの子に日本を見せます」
おぉおほほほ…!!!orz
その決意こそ、前に進むことと同じ。
手榴弾で失った家族や妹、負傷者を想い、心を傷めては敵を憎むのは、過去を見ていたから。
失われる命を取り留めることから、生きる命を育てることに変わった青野女史。

ぶわっ。←

さっきwikiを見たけど、青野女史が想いを寄せていたのが山田(役名忘れた←)さんだったなんて知らなかったwwwてっきり唐沢さんがやってた一等兵やと思ってたwww
だって、戦闘訓練頼んでたし、何かと頼ってたからさ…。


観る前から大尉がかっこいいことは知ってた。狐だからね。
でもルイス大尉もかっけかった。
原作では、少佐なんだそうだ。どっちも大尉だから呼びにくいんで、少佐のままが良かったんですけど、下級だとなぁってことだったのかなぁ?
……佐官、尉官、将校の順でいいんですよね…?自信ないんですが;;

そうかっこよかったとこ。日本を理解し、上官に自決する理由を何度も解説するとこ。うわぁ、お疲れ様です。と思ったよww
だからこそ、日本人の徹底抗戦を辞めさせようと働いてくれたことにキュン。

阿部サダヲが可哀想だったけどね…。

総括すると、なかなか面白かったですよ。
実を言うと硫黄島の映画はどっちも観てないので、向こうの人は面白いと思ったのかは謎。
父親たちの星条旗は、好評だったんですよね?
なんで、見てれば喜ぶ傾向が掴めるかと思ったんですけど…。(´▽`;)ゞ

次、観ようかなぁ。
でももう火炎放射はいやだ。手榴弾も嫌だけど、火炎放射いや。




ここまで書いてあれだけど、ともりん更新しました。もずさん追加です!ブログのタイトルわからなかったんですけど…(^_^;)あとできちんと連絡差し上げますお。

では。今日はこの辺りで。
もうこんな時間か…。明日も学校だっていうのに…。明日は寝惚けながらの講義必至だな。
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