全力疾走注意報

今週の『彼方セブンチェンジ』で、まさかの『カイジ』ネタがきたことに驚きを隠せないユカリです！あの鉄板の上での“焼き土下座”って、元ネタはカイジからですよね？でも麻生のことだから全くの偶然という線もなきにしもあらずか。あれ？もしかして、焼き土下座ってポピュラーなの…？ポピュラーな拷問なの…？(絶対違うよ！)

福本先生の、『地獄黙示録カイジ』を今はただ黙って読んでいます。博打というか、ギャンブル漫画なんだけど面白いの何の。麻雀のルールが全く分からないので、ネットで調べつつ読んでる。この前藤原竜也さん主演で映画にもなりましたよね。

つーかね、カイジくんが本当に可愛いよ！成人男性と思えぬ可愛らしさです。カイジくんすぐ泣くしね、しかも人物が泣いてる時の福本絵って超可愛い。カイジくん、長考するあまり「それはだめっ……！」とか言いはじめるし。成人男性が『だめっ』とか言い出すのってコレ、ある意味凶器だよな、人を殺せるよな？(お前がのたうちまわってるだけじゃね？)しかもカイジきゅん、咳のことを『コンコン』とか言い出すんだよ。なんて成人男性だ(公式)。ああ、カイジくん(21歳/無職)可愛いよ！

それはそうと、昨日の『あねどきっ』的見解の銀新で萌える話をメールで振られたので、今までずっと考えていました。
やはり、
こうちゃん(中学生)→新八、
なつき(高校生)→銀時
という配役がよろしいかと思います。銀ちゃんは謎のお兄さんです。新八をいじめる子には容赦ないと思います。そんな様子を買い物帰りに見かけたら、執事服で大根片手に応戦すると思います(なつきがメイド服だったからな！)。

しかもアレ、新八が風呂入ってる時とか「何だよ、入ってんのかよ」とか文句を言いつつちゃっかり入って来る感じだと思います。新八が、「ちょっ、銀さん！」といくら叫んで股間を隠しても無視です。つーかミステリアス可愛いお姉さんをお兄さんに変えただけで、何という変態…？(シッ、言っちゃダメ！)やっぱり銀ちゃんをなつき変換は難しいのか…でも負けないもんね＝☆と星を飛ばしつつ(素直に負けろよ)、“ちあき”の配役について論じたいと思います！

ちあきはなつきの妹であり、姉を心配するあまり何故か姉同様こうちゃんの家に住み込んでしまった美少女中学生であります。こうちゃんと映画行ったりするからなー、強気なのにめっちゃ女の子らしいから、これは晋助しか居ないだろうな…(えええ)。

つーか、兄・銀時、弟・晋助と一軒家で暮らす新八って凄くね？何ていうかこう、軽くジュラシック・パーク的な？(分かってんなら止めろォォォ!!)

晋助が、「おい銀時ィ、帰るぞ」とか言って迎えに来ても、「は？帰るって何？銀さんは帰んねーよ、ずっと新八と暮らすから。つーか新八の嫁になるから」とか言いだし始めるんだよね。
新八的には、「ふざけんな、帰れェェェ!!!!」状態だとしても、銀ちゃんはもう一人布団・一人風呂の侘しさに耐え切れなくなっている筈！

これ昔だったら、「は？ふざけんな、こちとら生まれてからずっと一人なんだよ」 とか強気に言い返せもするでしょうが、今の銀ちゃんはなんせクリスマスに子供の夢を叶える為にサンタに紛争しちゃうくらい家族愛炸裂なんで、つかもう、「坂田さんが夜叉？え、白夜叉？またまた〜☆」とか冗談的な感じにすなっくスマイルで酒の肴にされちゃう感じなんで、彼はもう冗談でもそういう強がりを言えない筈であります。何この三十路前、可愛い！

とりあえず、銀ちゃんが新八と離れるのは無理だと思う(真顔)。

で、晋助もとりあえず兄にならって志村家に居住。案外住み心地がいい為、そこから学校に通うまでに至ります。


個人的に読みたいわ。
『ぎんどきっ』読みたい(無理矢理捩込んできた)。