そしてダウナー系コミュ障と正反対のタイプなのが「アッパー系コミュ障」です。


アッパー系コミュ障はとても厄介で、自分がコミュ障だという自覚がありません。
かなりの自己中心的な性格をしており、他人に関心がないタイプです。


なので人といる時はずっと自分の話をしていたり、会議などでは自分の主張を曲げないことが多いです。
また、失礼なことや人が気にしていることなど相手が傷付くようなことも平気で言ってしまいます。


完全に空気が読めず、自分勝手な振る舞いが目立ちます。
しかし自分に否があるとは思っていないので、自分のことは棚に上げて人に注意してくるような人もいます。