時間が経てば経つほど、たってた気が落ち着いて気持ち悪くなってきた…大きな不安と恐怖と不快感、後は小さな安堵で吐きそう…ぐるぐるする…
正直、もう2度と関わりあいになりたくない…でも御国の召喚だからね…例え証人でも拒否権はないんだって…あぁ。もし次また関わり合いにならないといけなくなったら、もう消えたい…あの空間と圧迫感、尋問は辛い…2度と経験したくない。疲れた…
はぁ。今日の休みもぎ取ったから、怒涛の6連勤が始まるよ…しかも1日以外全部後輩(問題児&新人)…がんばろ…
絶対証人なんか2度と名乗り出るもんか。こうやって、人は証言しなくなるんだろうね…善意に悪意が返ってくる。あの小さな法廷という空間に置かれ、悪意にさらされ。尚且つ尋問される。その前には幾度となく電話がなり、職場ににも鳴り腫れ物の様に扱われ。何度も自腹を切り交通費を捻出し、登庁、出廷する。そして証言後も悪意や逆恨みによる被害の恐怖に怯えながら、生活することになる。
そうした事で何かを得るかと言われれば99%損失しかない。残り1%は自己満足だよね。
実際に経験して痛感した。これから恐怖に怯えながら、生活することになる。じゃあ、警察や検察、裁判所が守ってくれるかと言えば守ってはくれない。証言の際すら守ってはくれない。事が起こって墜ちるまで。自分で自分の身を守るしかないんだって言われた。
…………ほんともう2どとかかわりたくない。はきそう。かかわるぐらいならきえたい。もうやだ。