弟とのある会話の中での事
なのだけど…、



弟「よいしょっと。」

「なぁんで膝に頭おいてるのかなー?」

弟「あー?、良いじゃん。」

「良くないデスー。てか、頭痛くないの?」

弟「………ちょっとね。」

「なら退きなよ…」

弟「いやー。ヤヨの膝枕の為なら…!」

「……………はぁ、おバカ。好きにしたら?」

弟「お、ラッキー。」



なんてグダグダな会話の後、
弟はゲーム。
陽宵は空を見ながら
ボーっとしてたのですが…、



弟「怖いよ…!」

「へ、なにが…?」

弟「まつげが!ヤヨを下から見てたらまつげの影が凄くて怖ぇ…」

「………………(無言で膝から降ろそうとする)」

弟「や、ちょ、ごめん。いやー、ごめんって。許してー…!」

「…しょーがないやん。あたしにどうしろって言うのよ」

弟「う…、ナンデモアリマセンデシタ。」

「…Yes.」



なぁんて会話の中で
後からふと思ったのだけど…

そういえば、よく少女漫画や
少女小説なんかで
まつげの影について
触れてたなぁと。

「彼女の長い扇状の睫毛がつくる影に―…俺は魅きつけられた。」

みたいな感じだったかな。
もう今はそんな乙女な感じの
漫画とかは読まないから
曖昧ですが

どちらかと言えば
良い印象でとられる様に
書かれる長い睫毛と
それに伴う影は
現実は良くないらしい…。

うーん…、
そういえば、アイメイクって
女の子受けは良いけど
男の子受けは悪いらしいね…

陽宵は怖いからアイメイクは
しないんだけど、
友達はアイメイク命の子とか
も居るから…、

うーん。男の人が書くと
また違う表現をされるのかな
女性が書くから良いって
ことなのか…?
男性なら駄目…?





無限のループに
嵌まりそうな気がする…。

まぁ、いっか!
取り敢えず、
弟にはオシオキして
おきました!
よく伸びるほっぺたデスネー


さり気なくショックを
受けました…