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田舎の人間関係腐敗防止法

昨日拍手くださった方、ありがとうございます!!

以下、昨日の問題の改善方法です。

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・どんな人にもあいさつは自分からする

・家庭や近所では明るい声ではっきり話す

・笑顔で話す

・最低限の地域の付き合いに参加する(参加できない場合はその理由を嫌な顔をしないで具体的に説明する。)
↑特に自身が外部から引っ越してきた新参者である場合

・社会ステータスを聞かれたときは、ステータスの具体名ではなく場所を述べる
学歴→例)東京の大学
会社→例)松山市内の方

※嘘はダメ

※詳しく聞かれても流すこと。ただししつこい場合は答える


・近所の悪口や噂話が始まったら「ちょっとお手洗いに…」と言って席を外す

・悪口に同調しない。
※話を流したりあくまで中間の立場で「そういう人もいる」というスタンスをとる。

・人前で他人のいいところをほめる

・目の前の人のことをほめる

・相手の話を遮らない。

・喜怒哀楽のうちの「喜」「楽」、また、「驚」で相手の目を見て興味津々に話を聞く

・長話をしすぎない(自分の中で区切りの時間を決める)
※ただしあからさまに話を切ったり、毎回そそくさしないこと。あくまでさりげなく。




こんなかんじでしょうか。

…あと、個人的な考えですが年配のおじいちゃんおばあちゃんが記憶力が弱いというのは嘘だと思います。
正確にいうと、物事を忘れてしまうことに年齢を言い訳にして意識的に覚えようとしないのだと思います。
若者が物事を忘れにくいとされるのは覚えることの多くが意識的(例:テストがあるから覚えなきゃ)であり、毎回新鮮であり、強い感情を伴うものが多いからだと思います。

そう思う理由は、以前ご近所の年齢の方に道端で会ってこちらからあいさつしたことがあったんですが(ちなみに私はそのことを忘れていた←)、そのことをいつまでも忘れずに
「あのときあたしにしいなちゃんがこんにちはってあいさつしてくれたんよ!大きくなっとって最初全然誰か分からんかったけど嬉しかったなぁ〜〜」
と会うたび何回も何回も言ってくれる方がいるので、感情を伴った経験は忘れにくいんじゃないかなぁと。


何事にも興味を持ち続けることが人間関係の向上や記憶力アップ・維持に役立つのかもしれませんね〜。
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