死にたいとかそういうのじゃなくて、この世に存在したくないと思う瞬間があったりする。
もちろん痛いのは嫌だし、自分を傷つけたり死ぬ勇気ははっきりいってない(笑)
ただ、ただただ空間に存在したくない、そんなときがある。
それは一種の虚無感のようなもので。
巨大な社会の歯車の中で“私”という存在は誰かに必要とされてるんだろうか、ってときどき考えてしまう。
いままで無条件に好きだと言ってくれる人たちがたくさんいたから、わたしはわたしを信じることができた。
…いまはどうなんだろう。
弱いから、誰かに存在を認めてほしい。
自分になりたくて、自分になれないから必死にもがいてる。
自分になるにはどうしたらいいんだろう