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息もできなくなってしまうその前に



・・あのさぁ、
一つ言ってもいい?







はい?












オメェ、・・
ぶっさいくな取りだな








・・むっ(`ω´;#)←私







と、そんな会話からスタートした試合中盤。木曜の私は午前からの少女マンガ的粗相をよそに第一試合目の暗記はいつになく入ったつもりでプレーしていました。それでも相手は私に対して手加減しています。

「だって枚数差つくだろ?」
とか言って。

ほんっっっと悔しすぎるっ!!!
いつか試合で彼をぼこぼこにスコるのが私の目標だったりします←




ででででもいきなりぶっさいくな取りだな、ってなんなのよバカ────っ!!!!!(少し自覚はしてたけどさ←)って思っていると

・・ありゃ??
それ踏まえた上できちんとアドバイスしてくれました。
(゜Д゜;)唖然。


・・困惑してしまいますよ。
かるたで一番悩んでた核心突いてくるもんだから。
私が札をまぐれで取れてる節とか、狙い札が分かりやすすぎるとことか辛口評価でしたが(苦笑)。


「・・あいあい、今は無理に勝たんでいいから。今言ったこと意識してやってみ。」



むぅ・・(´・ω・`)。。





そんなこんなで取りのスタイル変えてみました。
一字や子音の音の反応は速い自信があるので(お手つきの原因でもあるけど 笑)早くから突っ込みすぎるんじゃなくてもっと音を聞いてから取ろう、と心に余裕を持って2試合目に臨みました。

結果はいつもより軽く取れたカンジ。・・もしかして私、今まで狙い札を狙いすぎて暗記が抜けまくってたんか・・?と感じました;
つまり試合中は考えすぎないように考える感じ?
ちょこっとだけプレーが前進できた気がします(∩∀`*)
まだまだC級の取りが抜けきれてなかったみたいです。

サークルの帰り道、
自分が変わるには自分で動かないといけないけど、そのきっかけというか気付きを与えてくれるのは他でもない周りの人なんじゃないかなぁって考えていました。
その人はどう思ってるかはわかんないけど、「何か」を与えられた方は胸が温かいんですよ。

だから人に自分がしたことよりも人からされたことの方を多く覚えているのはそのときの感情が一緒に鮮明にメモリーに刻まれてるからなのかな、なんて。


5人で帰る道のりは雨はギリギリ降らなかったけど、私の心には温かい心の雨が降っていました。


私、身長小さいのやだよ-なんてあきちゃんの隣で笑ってた明るい帰り道。
二人の先輩が前に歩いてて、一人音楽を聞きながら歩いてた先輩。







私はこの場所が好きなんだな-。
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