Hey,what’s “NEET”?……It’s Not in Education, Employment or Training
皆の衆ごきげんよう、しいなですぞ。
例の最終面接から1週間たったわけですが私の近況を簡単に述べよう。
暇だ。
吾輩は暇である。
…えーと……(笑)
目標に向かって突っ走ってた分、反動で何もやる気が出ません……(笑)
合格発表も約1か月待ちなので短期のアルバイトを探しているところです。
そして今までこんなに自由な時間ができたことがないので最初の1週間はとにかく映画を観まくりました。
でも目の疲労的に1日のうちに観れても2・3本くらいが限度だと感じてます。
で、思ったこと。
休みは長くても3日くらいでいいや。
ということです。笑
何もないことよりも忙しいくらいの方が楽しいよ。
だから私にはニートは向いてないなぁと心から思います。笑
でもニートの人はこの生活を何か月も何年も続けてるわけで。。
うちの家も両親が共働きでじいちゃんばあちゃんが家にいるから甘えさせてもらえてますが、ニートってお金があるからこそできるじゃないかなぁ、と。
あと、今甘えさせてもらってる身分で言うのはアレですが、ニートって周りが甘やかしすぎじゃないかと。これは言葉を言い換えれば「家族の優しさ」になるのかもしれません。
しかし、私にとっては「甘え」だと思うのです。
なぜかというと、
生きることって、実はもっと必死にならないといけないんじゃないかって。
「人間は本能が壊れた生き物」
という言葉がありますが、
生きるってなんだろう
働くってなんだろう
家族ってなんだろう
人生ってなんだろう
とふと感じることがあります。
私は一人の方が気楽だし、団体行動もあまり好きなほうではありません。
しかし言えるのは、どんなに一人が好きでも独りでは生きていけないということ。
それに人の好き嫌いに関係なく、私に関わってくれる全ての人が存在しての私なんですから。
だから一人前だとか一人で生きてきたかのように振る舞うのはまだまだ子どもだなぁって…(笑)
頼れるところは頼ってもいいんだと思います。
でも、生きることに関して甘えすぎるのはただの怠惰だと思います。
「生きる」ってもっと気高いことだと思うのよ。
現状を許せないくらいの気概を持つくらいにね。
ちなみに私は働く意志はあるので完全なるニートではないと思うんですが、一体何者なんでしょうねぇ…。うん…(笑)