ビー玉○*゜

尊敬・憧れ→「好き」

というケースが世間に罷り通ってるなら

「好き」→尊敬

にもっていけないかなぁ、と。
マジに考えてみた。

1週間ぶりの土曜練習で偶然電車の降車のときに彼とばったり。
イヤホンして気付かないHero氏にブンブン手を振って呼び掛けた自分がアホらしい。

『あぁ、おまえ服装いつもと違うから全然気付かんかったわ(笑)』
と彼は意地悪く笑った。

意識さえしなければこんなにも自然体に話せることを初めて知ったよ。
隣にいてこんなにもお互い自然体で笑えるんだね。


私より15センチぐらい高い身長に
低い声・・
時たま聞き取りづらい貴方のイントネーション

久しぶりなのに久しぶりなんかじゃなかったよ



──今何処？俺そっち向かうからそこで待ってて

今まで電話してくれたことないのになんで電話してくれるの？

カードを渡されるときに触れた指先

ランチの買い出し行くの待っててくれたり

帰り道、歩幅合わせてくれようとしたこと





諦めようとした矢先、
貴方は
なんで
そんなことするんよ






好きって気持ちが
寂しいって気持ちが
全然報われなくて
私は違う誰かを求めようとした

・・ほんとは私、誰でもよかったん？

そのとき嫌気がさしたの



そこに人の優しさを求めてはいけないのに



なのに・・
今の私はたぶん
・・誰かに優しくされたら好きになってしまいそうで。




こんなことになるならさ
ただの仲のいい先輩と後輩の関係でいい

そしたら自然に笑えるでしょ？
それにこんなにも苦しみながら
心の穴を埋めるための誰かを求めなくたっていい





だから
私はこの恋をやめようと思ったの





【この恋を諦めようと思う】って人に伝えたとき

例え嘘でも




大丈夫だよ、






って私は言って欲しかったんだと思う。


・・ただ喝入れて欲しかっただけだったのかもしれんけど

好きになるのもそうでなくなるのも私次第なのに


誰かが隣にいてくれさえばいい、
だなんてそんなエゴ




・・思ってしまう自分が嫌い

食べながら自習でっす(∩ω`*)