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『何かの模倣』

嘘だ

もしも…

だったら 何?

だけど…

怖い

怖い

怖い

不意に脳内暴走

君は知らない

哀しい空想

信じるに価しない?

なのに

何故

愛している?

1人で妄想

暴走する末路

知らない

知らない

知らない

逃げ切るための嘘

偽善

欺瞞

自己満足

深遠の恐怖

それでも

僕は

解らない

解らない

解らない

『脆く儚い』

その塔は
誠にもって 脆く儚い

積み上げて 積み上げて
重ねに重ねたはずなのに

その塔は
誠にもって 脆く儚い

長い年月を経た

歪に歪んで
流れ流れて

脆く崩れ去りそうな
悲しい様相

涙は忘れた

ただ
積み上げて 積み上げて

見上げるまでに育った

そんな塔は

誠にもって 脆く儚い

『泣きたいわけではない』

君に触れるだけ

それだけなのに

涙が溢れるんだ

殺那的な瞬を

共に生きるだけ

それだけなのに

涙が溢れるんだ

誰かに奪われかねない

そんな泡沫に

怯えながらも

その笑顔に癒されていく

悲しみではなく

喜ぶ心が

泣いている

自分の立ち位置が見えない

いつもいつも

だからまた

涙が溢れるんだ

ただ

これだけは伝えよう

君は

宝物なのだと…
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