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○息抜き・48

明けましたか?

私は無事に明けました。

相変わらず、夜の闇に急かされては言ノ葉を綴りたいと思っております。

こんな世界観の作品達ですが、読んで下さる方がおられます。

心より感謝致します。



さて、最近また、物語を自らのパソコンで書いております。

昨年、投稿してみた作品は、全て落選いたしました。

自費出版という道を提示もされました。

まあ、世の中はそんなものです。

ただ、夢を抱くには十分な評価かと。

しかし、また執筆を再開しながら思うのです。

描く事、書く事とは何でしょう?

そして、私は拙い世界を描きながら何を求めているのでしょうか?

友に言われたのは、高いところを見つめている。という一言。

蛇は、まだ龍になりたくて天を見上げているのです。

沢山の夢の中、私は…?


周りはどんどん上に行ってしまい、私は下から見上げるばかり。




そんな私ですが、今後とも、こちらの世界でお付き合い頂ければ幸いです。

○息抜き・47

ご無沙汰しておりました。

久しぶりの執筆が息抜きとはこれ如何に?

人生の岐路。とまでは行かないのかもしれませんが、今、とある話が持ち込まれています。

今まで、沢山の物を書いては投げ出し、発表しを重ねてきました。

投げ出した方が多いのですが…情けないお話。

そんな私の作品は、見る人が見れば何か解ってしまう様です。

現実と夢の狭間は、商業と文化の狭間。

漂ってばかりいても仕方がありませんが…。

白か黒の路ばかりを歩いては、灰色の選択肢を見失う私。

だけど、今回は本当に白か黒しかないのだと思います。

チャンスを己から捨てるのか、リスクに潰されてでも夢を叶えるのか。

私は、どうしてこんなに弱いのだろう?

そんな気がしてなりません。

○息抜き・46

心の波が凪ぎになってまいりました。

スルスル紡いでいた言葉が、パタリと止んでは、時折風が吹きます。

過去に書き連ねた児童文学を書き直しながら、公募に出展してみたりして…。

大人になって「知ってしまう」のなら、知らない心には「知らないままの世界」を与えてやりたいと思う大人に、私はなったのだと、先日大切な人との会話で知りました。

何を残せるのかは知りません。

ただ、書き連ねた文章を無駄とは思いません。



近所の子供達が、戯れながら下校する横を、壊れたり汚れたりした私が歩いている。

それが現実で、戻れない過去に思いを馳せては、何だか泣けてくるようです。

私が愛している一人一人の大切な人にも、こんな無垢で笑いながら駆けていた過去があるのでしょうか?

見る事は出来ませんが…。

私には、過去に確かにあったのです。

だから、きっと。

駆けて行く子供達が羨ましくもあり、自分が情けなくもあり、そして…。

強くなったという自覚があるのでしょう。

○息抜き・45

最近、上手い言葉が浮かんできませんで。

単語は浮かんでも、言葉になりません。

珍しい事もあるものだな〜。と、思っております。

他人事でございます。

絞り出した言葉では、綺麗な形は成しません。



周囲が、何か知りませんが時間に追われておりまして。

私は違うと言い聞かせても、そんな言葉はどこにも届かぬ様子。

私も、時間に追われているのだと言い聞かされているよう…。

その通りかもしれないし、違うのかもしれないし…。

ただ1つ言えるのは。

確かに、時間は流れているという事のみです。

黒か白しかない私には、答えが見えません。


○息抜き・44

お久しぶりです。

寒さ募り、お山を雪が染めました。

もっと寒くなって行く。冬の入り口でしかないのだと思えば、暖かな地へ旅立った人が恋しい季節です。

さて、最近は物語を書きたくて仕方がありません。

数年温めた作品やふと浮かぶ世界を、ちゃんと長文で書き出したいのですが…。

…どうも発表先が見つからない。

短編の児童文学を束ねて、同人誌にでもしたら良いのか。

ただ、市場も購買者もいないのが現実。

二次元、二次創作には…勝てませんで。

知っておりますので、こちらでプラプラと駄文を連ねては、皆様のお目を汚しています。
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