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『ピンクの熊ちゃんと。』

シュガードロップ
口に含んだまま
ピンクの熊ちゃんと踊るの

私より可愛いドレスの
ピンクの熊ちゃん

貴方は
何味のドロップがお好き?

クラシカルなステップ

そんなのに飽きたら
どんなダンスを踊ろう?

くだらない世の中を
蹴散らすような音楽を

つまらない日常を
踏み砕くようなリズムを

私に頂戴?

ピンクの熊ちゃん
ちょっぴりチープな雰囲気

首を傾げて
私に手を差し伸べる

一度握ったなら
クセになる

踊りだしたら
果てるまで行こうか

脚が砕けたら
2人で笑おうか

ドロップの味は摩訶不思議
気が付いたら
変わってしまうの

流れている景色みたいね

どこか懐かしい

どこか新しい

馬鹿みたいな世界に
サヨナラするには
好都合 ネ。

○息抜き・48

明けましたか?

私は無事に明けました。

相変わらず、夜の闇に急かされては言ノ葉を綴りたいと思っております。

こんな世界観の作品達ですが、読んで下さる方がおられます。

心より感謝致します。



さて、最近また、物語を自らのパソコンで書いております。

昨年、投稿してみた作品は、全て落選いたしました。

自費出版という道を提示もされました。

まあ、世の中はそんなものです。

ただ、夢を抱くには十分な評価かと。

しかし、また執筆を再開しながら思うのです。

描く事、書く事とは何でしょう?

そして、私は拙い世界を描きながら何を求めているのでしょうか?

友に言われたのは、高いところを見つめている。という一言。

蛇は、まだ龍になりたくて天を見上げているのです。

沢山の夢の中、私は…?


周りはどんどん上に行ってしまい、私は下から見上げるばかり。




そんな私ですが、今後とも、こちらの世界でお付き合い頂ければ幸いです。
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